ハイエースバン用にジャンプスターター追加購入
以前にジャンプスターターを買いました、その時の記事はこちらで書いています。
モバイルバッテリー・ジャンプスターターを買ってみた
最後の方にムーヴとハイエースバンを始動していますので参考にして下さい。
もう一つ、GROMを使って先回のテストでバッテリーが上がった状態でないと使えなかったので、何ボルト以下なら使用できるか?を検証した時の記事がこちらです。
GROMにジャンプスターターを使ってみた
結果的には、車両側のバッテリー電圧12.15V以下で使用可能となりました。
ハイエースバンも車両側のバッテリーを接続しない形でも始動出来ましたので併用しても良いのですが、ちょっと力不足にも感じました。
ムーヴは660ccの3気筒、ハイエースバンは2,000ccの4気筒やっぱり多少無理が有る感じでした。初期性能のまま維持できていれば良いのですが、いざ使いたい時には能力が足りなかったと言うのも心配だなぁと、、、。
それと今回のジャンプスターターは、車両側のバッテリー電圧に関係無くスターターが使用出来る機能付きと言う事と、先回もそこそこの性能を発揮したsuaoki製のジャンプスターターをAmazonのタイムセールで安く出ていたので試しに買ってみました。
前回とは違い成形の専用ケースに入った状態です。
価格は、¥ 5,925でした。
ハイエースバンのセカンドシート下に置いておけるコンパクトなケースです。
Amazonのサイトがこちらです。
楽天のサイトの方が詳しく書かれているのでそちらも貼っておきます。
ミラクルチェ suaoki U18
ジッパーを開くと上下に開きます。 リチウムイオン電池は、衝撃に非常に弱く電池本体にクラックが入ると燃え上がったりしますから、この衝撃吸収体に包まれた上に、仕切りのクッション性の蓋が有り本体を守っているのは好感が持てますねぇ。 バッテリークリップやらの部品との隔絶にも効果が有りそうです。 これだけしっかりと作られていても、、、取扱説明書が有りませんでした(^^;)。 と言う事で、詳しく検証していくので取扱説明書代わりになれば、、、。
バッテリー本体と中ブタに表記がされています。 充電は、15V1AとUSB-Cの5V3Aの急速充電に対応しています。 出力も5V2.4Aの急速充電と、先日USB充電器でも触れましたQC3.0にも対応しているようです。 あとバッテリー容量ですが、ちゃんと16Ah-3.7Vと書かれています。先日の記事にも書きましたが、バッテリー容量と言うのは電圧で変わってきます。
外観ですが、側面にバッテリークランプユニットが刺さるゴムでフタされた部分。 DC15V入力用のジャック、LEDランプが不用意に点かないためなのかスライドスイッチ(ジャンプスターターには関係ないようです)、USB端子1と2、入力出力に対応したUSB-C端子。
前回買ったU3も1か月程度で随分と自然放電するようなので、いつでも使えるように毎月末などに定期的に充電をしましょう。 赤いスイッチを長押しすると点灯するLEDランプ、点灯も強・弱・点滅の3段切り替えです。
反対側は特に何もありません。
内容品はこんな感じです。 左から、 ・AC100からDC15V充電用アダプター ・USBケーブル(タイプAからMICRO-BとUSB-Cとの二股です) ・12Vシガーライターから取る15V充電用アダプター ・本体を飛ばしてバッテリークランプユニット 先ずはフル充電してみましょう。 LEDランプは4個付くので75%ほどは有るのでしょうけど、基本はフル充電からですよね。
例のごとく、タブレットに充電して行きます。 さて何回充電出来るでしょうねぇ?。 まずは14%から始めます。 タブレットの電源は切っています。
ここだけ動画です、、、全部動画にするのが大変だったので、ココだけ撮りました。 ジャンプスタートのところの動画も後から出てきます、、、(^^;)。 2回目の充電を始めます。 2回目は10%から、、、 強制放電は面倒なので、通常の充電ペースなので随分と時間が掛かってしまいます(^^;)。
2回目の充電は93%で止めました。
3回目の充電は5%から始めます。
ジャンプスターターのバッテリーが空になったようです。 充電が止まりました。 チェッカーの通過電流は、8,457mA (今回100%までしっかり充電してないので、タブレット表示のパーセント頼りで、バッファローのモバイルバッテリーの時とは条件が違います。) ここまで、 1回目が90−14%=76% 2回目が93−10%=83%
タブレットの電源を入れて確認すると、 69−5%=64% 合計で223%(あくまでもタブレットの表示が目安です) タブレットの容量が4800mAなので、充電出来た容量としてはだいたいで、、、10,704mAぐらい、、、USBチェッカーの表示より多いけど、、、某中華製24000mAhモバイルバッテリーより優秀じゃないですか?。
空になったので再度フル充電します。 QC3.0対応充電器で充電します。 14Wの急速充電が出来ます。
強制ボタンで12Vが流れるか検証してみました。 バッテリークランプユニットをつないだだけでは、緑ランプと赤ランプが交互に点滅して電圧も安定しませんが、、、 さて、いよいよ本題のハイエースバン(2000ccガソリンエンジン)を始動してみましょう。 前回と同じように、つないだ後バッテリーのマイナス端子を外して車両側のバッテリーを浮いた状態にします。 純粋にジャンプスターターの電池の力だけでエンジンをかけます。 強制ボタンで強制的に電圧を流すことが出来るのですが、これまた30秒の時間制限が有り車両のバッテリー交換などにバックアップ電源として使えるかと思っていたのですが、その期待は露と消えました、、、(^^;)。 今回も動画を撮っていますから、貼っておきます。 うたい文句では5000ccガソリン車、7000ccディーゼル車まで可能とか、、、、あちら製なので保証の限りでは有りませんが。 最後に、30秒以内に使わないと再接続に成る件を実際に撮影しましたので貼っておきます。 手順としては、、、 1.車両側バッテリーにバッテリークリップユニットを取り付ける 2.ユニットとジャンプスターター本体をつなぐ 3.速やかにエンジンをスタートさせる 4.30秒を過ぎてしまったら、接続を外してから再び繋ぐ 如何でしょうか?。 モバイルバッテリーとして急速充電(約15W)にも対応し容量4800mAhのタブレットに約2回半充電が可能で、2000cc4気筒ガソリンエンジンが楽に始動出来るってところですかねぇ。 ムーヴのバッテリーは新車から5年半が経過しています、この冬が超えられなければ交換ですねぇ。その為にもジャンプスターターは必携ですね。ハイエースバンはまだ1年半ですから、当分他車のレスキュー用かなぁ?。
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ジッパーを開くと上下に開きます。 リチウムイオン電池は、衝撃に非常に弱く電池本体にクラックが入ると燃え上がったりしますから、この衝撃吸収体に包まれた上に、仕切りのクッション性の蓋が有り本体を守っているのは好感が持てますねぇ。 バッテリークリップやらの部品との隔絶にも効果が有りそうです。 これだけしっかりと作られていても、、、取扱説明書が有りませんでした(^^;)。 と言う事で、詳しく検証していくので取扱説明書代わりになれば、、、。
バッテリー本体と中ブタに表記がされています。 充電は、15V1AとUSB-Cの5V3Aの急速充電に対応しています。 出力も5V2.4Aの急速充電と、先日USB充電器でも触れましたQC3.0にも対応しているようです。 あとバッテリー容量ですが、ちゃんと16Ah-3.7Vと書かれています。先日の記事にも書きましたが、バッテリー容量と言うのは電圧で変わってきます。
外観ですが、側面にバッテリークランプユニットが刺さるゴムでフタされた部分。 DC15V入力用のジャック、LEDランプが不用意に点かないためなのかスライドスイッチ(ジャンプスターターには関係ないようです)、USB端子1と2、入力出力に対応したUSB-C端子。
前回買ったU3も1か月程度で随分と自然放電するようなので、いつでも使えるように毎月末などに定期的に充電をしましょう。 赤いスイッチを長押しすると点灯するLEDランプ、点灯も強・弱・点滅の3段切り替えです。
反対側は特に何もありません。
内容品はこんな感じです。 左から、 ・AC100からDC15V充電用アダプター ・USBケーブル(タイプAからMICRO-BとUSB-Cとの二股です) ・12Vシガーライターから取る15V充電用アダプター ・本体を飛ばしてバッテリークランプユニット 先ずはフル充電してみましょう。 LEDランプは4個付くので75%ほどは有るのでしょうけど、基本はフル充電からですよね。
例のごとく、タブレットに充電して行きます。 さて何回充電出来るでしょうねぇ?。 まずは14%から始めます。 タブレットの電源は切っています。
ここだけ動画です、、、全部動画にするのが大変だったので、ココだけ撮りました。 ジャンプスタートのところの動画も後から出てきます、、、(^^;)。 2回目の充電を始めます。 2回目は10%から、、、 強制放電は面倒なので、通常の充電ペースなので随分と時間が掛かってしまいます(^^;)。
2回目の充電は93%で止めました。
3回目の充電は5%から始めます。
ジャンプスターターのバッテリーが空になったようです。 充電が止まりました。 チェッカーの通過電流は、8,457mA (今回100%までしっかり充電してないので、タブレット表示のパーセント頼りで、バッファローのモバイルバッテリーの時とは条件が違います。) ここまで、 1回目が90−14%=76% 2回目が93−10%=83%
タブレットの電源を入れて確認すると、 69−5%=64% 合計で223%(あくまでもタブレットの表示が目安です) タブレットの容量が4800mAなので、充電出来た容量としてはだいたいで、、、10,704mAぐらい、、、USBチェッカーの表示より多いけど、、、某中華製24000mAhモバイルバッテリーより優秀じゃないですか?。
空になったので再度フル充電します。 QC3.0対応充電器で充電します。 14Wの急速充電が出来ます。
強制ボタンで12Vが流れるか検証してみました。 バッテリークランプユニットをつないだだけでは、緑ランプと赤ランプが交互に点滅して電圧も安定しませんが、、、 さて、いよいよ本題のハイエースバン(2000ccガソリンエンジン)を始動してみましょう。 前回と同じように、つないだ後バッテリーのマイナス端子を外して車両側のバッテリーを浮いた状態にします。 純粋にジャンプスターターの電池の力だけでエンジンをかけます。 強制ボタンで強制的に電圧を流すことが出来るのですが、これまた30秒の時間制限が有り車両のバッテリー交換などにバックアップ電源として使えるかと思っていたのですが、その期待は露と消えました、、、(^^;)。 今回も動画を撮っていますから、貼っておきます。 うたい文句では5000ccガソリン車、7000ccディーゼル車まで可能とか、、、、あちら製なので保証の限りでは有りませんが。 最後に、30秒以内に使わないと再接続に成る件を実際に撮影しましたので貼っておきます。 手順としては、、、 1.車両側バッテリーにバッテリークリップユニットを取り付ける 2.ユニットとジャンプスターター本体をつなぐ 3.速やかにエンジンをスタートさせる 4.30秒を過ぎてしまったら、接続を外してから再び繋ぐ 如何でしょうか?。 モバイルバッテリーとして急速充電(約15W)にも対応し容量4800mAhのタブレットに約2回半充電が可能で、2000cc4気筒ガソリンエンジンが楽に始動出来るってところですかねぇ。 ムーヴのバッテリーは新車から5年半が経過しています、この冬が超えられなければ交換ですねぇ。その為にもジャンプスターターは必携ですね。ハイエースバンはまだ1年半ですから、当分他車のレスキュー用かなぁ?。
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