ライダーの思いつき

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アクティブキャップ

以前に、ボトルの記事を書きました。  その時に、SIGGボトルの飲み口が変わったことを知り、ついでの時に一緒に買おうと思って居て今回の買い物と一緒に昨日届きました。  SIGG(シグ)  アクティブキャップ  どこがどう新しくなったかと言うと、、、、
 こっちが旧タイプ  キッズキャップという名前で今でも販売されています。  これはフタが有るんですが、これの開きが悪いんです。
 開けても、飲み口にカバーが掛かる感じで飲み辛いんです。
 コックを90度回して、飲めるようにすると飲み口もせり上がってきて、よけいに飲み辛いです。  フタを手で押さえながら、中身をチュウチュウ吸う感じで飲みます。  手を離すと鼻に被さるような感じでなんか嫌です。
 それが新しいキャップだとここまで開きます。  全く邪魔になりません。  キャップの色もイエロー、オレンジ  クリア、グリーン、ピンク、ブラック  ブルー、ホワイトレッドと有ります。  ボトルのカラーと合わせても面白いですね。
 白い部分を45度回転させロックを外して、口や指で押し下げると、中身が出るようになります。  口や指を離すと、白い部分が自動的に上がって止まります。  写真は中のバネを外して、下がった状態に固定しています。ホントは、こういう状態で止まることはありません。
 赤丸の部分が飲み物の流れを止める部分ですが、こんなんでよう止まるなぁ?と思って相方を見ると、、、、
 白い部品の内側のグレーの部分が、シリコンパッキンになっている様です。  オーリングに上の黒い丸部分が合わさって、止めているようですが、、、、、微妙だなぁ。  でもちゃんと止まるんだから素晴らしい精度で出来て居るんですねぇ。  飲み終わったらロックしましょう。
 水分補給は、細かく少しずつが良いそうです。これはそれが実践しやすいように、手を使わず口でもロックが外し易いようです、唇でも回転できます。そのまま口を押しつけて吸えば飲み物が吸い出せます。口を離せば止まるので、確かに細かく出来ます。  そのまま、押しながら回すと白い部分だけ外せます。回しすぎに注意しましょう。  キッズキャップと大して価格差はありませんので新しくキャップを買おうと考えているならお勧めです。  .SIGG(シグ) アクティブキャップ ブラック
 SIGG(シグ) アクティブボトル用キャップカバー ブラック  部品は単品で買えますねぇ。  これがメーカーのあるべき姿ですよねぇ。
 SIGG(シグ) アクティブボトル用キャップ ベース ●飲み口部分の交換パーツ(キャップは付属していない)   シリコンパッキンが痛んだらこれだけ買うことも出来るわけですねぇ。  FIREJETの時も思ったのですが、細かなパーツ供給はどっかのメーカーには見習って欲しい
 SIGG(シグ) ニューキッズキャップ  これは、キッズキャップのフタの形が変わっただけのタイプです。  長持ちするのはこっちだろうなぁ。
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