超久しぶりにコーヒーミルを買ってみた
あえて、カテゴリーをキャンプ用品の「クッカー・食器」にしてみたけど、、、深い意味は有りません。
高校生時分、コーヒーにはまり「名古屋珈琲店100選」とかの本を買ったり、通り沿いの10件の喫茶店を巡ってストレートコーヒーを飲み続けて気持ちが悪くなったり、、、
パーコレーターからネルドリップにペーパードリップ、サイフォンまでそろえたり、、、
まぁそんな時からはまると相当くどい性格だったなぁと、、、遠い想ひ出(^^;)。
その頃はメリタのコーヒーミルを使っていました。
が、今探してみてもどこにも無い、食器棚を買い替えた時に色々処分したけど、、、その時か?
ここ最近は1杯出しのBROOKSばかりで、ペーパードリッパーすら使わない。
ところが先日、法事をやりまして、人数は少ないのですが親戚が7人集まるとの事で、コーヒー豆を200g買い込んだのでした。
ところがところが、、、
粉で買うつもりが、、、豆で買ってしまいました。
袋開けちゃったので返品も出来ず、、、、
久しぶりにコーヒー豆など買うものだから同じ売り場に、粉と豆が併売されているのに気づかず、、、ハハハ
(^^;)。
結局その時は粉を買い直したんですが、、、どうするコレ?って感じです。
でね、、、 ネットでお勧めのミルを検索して、、、 安かったのでこれを買いました。 ハリオのミルです。 送料込みで2,832円でした。 ホラ、楽天で2万円買わないと、マイナポイントが貰えないから。
ヨコから見るとこんな感じ。 ちょっと太過ぎなんです、握って押さえるならもう少しスリムじゃ無いといけない感じですねぇ。 まぁ、価格なりって感じでも有ります。 今後そんなに使う機会もないから、、、こんなのでも良いのですが。 でも、キャンプでゆっくりコーヒー淹れるのも有かなァとも思ってみたり、、、多分やらんけど(^^;)。
下のガラス容器が、上の写真の下に写っているフタで栓が出来るので挽き立ての状態で密封出来るのが良いんじゃないかと買ってみたのですが、、、 これはなかなか良いアイデアだなぁって。 5杯分ぐらい挽いて、2~3人分で淹れるとかに良さそうかなぁって。 キャンプなら4杯分入れて2杯ずつで使うとか。
臼はセラミック製で簡単にバラせて洗う事が出来ます。 洗えるってのが衛生的で良いかなぁって思ったんですけどねぇ。
右下のシリコンカバーが本体を押さえつけた時に滑り止めになるんですが、、、
頭でっかちなので上が揺れるんですよねぇ。 ハンドルを大きく回すわけだし、頭の振れを押さえる必要が有って手が疲れます。 裾広がりの形の方が安定する気がします。 それこそ2杯分も挽くともう勘弁ってなる。
上のカバーはかぶさっているだけなので簡単に外して豆を入れられます。
簡単にバラせます。 特に工具も要りません。 取扱説明書はこちら
ところがですねぇ、、、 3回出しで淹れてみると、豆の挽具合にバラツキが有るんですねぇ。 微粉(粉塵)から、ただ割れてるだけの様なカケラまで、、、 コーヒー屋さんで買ってくる粉でも多少ばらつきはあるんですが、ちょっとこれはと言う感じ。
臼がセラミックなので、刃に鋭さが有りません。 セラミックは所詮陶器なのであまり鋭くすると欠けるのでこれは仕方がない事ですねぇ。 その代わり洗ったりも出来るし、金属部分はステンレスですから錆の心配も有りません。 一長一短と言う所でしょうか?。 ただ見てわかるように、コレだと臼のシャフトをセンターに固定出来て無いんですよねぇ。 本体に小ねじ4つで外臼を固定している金具に余分な穴が開いているのですが、当初これにネジを切って内臼のセンターからシャフトを出してセンター固定する設計だったのかも知れないですね。 そうするとバラすのに工具が必要に成ったりネジが馬鹿になりそうなのでこの様になったのかなぁ? 赤い部分に金具を使い、シャフトをセンターに持って来ることが出来ます。 昔使っていたメリタのミルがこんな感じでした、下から臼の高さを調整するタイプだったかと。
内臼が左に傾いている所
内臼が右に傾いている所 左右で隙間が違う分、豆の挽き加減にバラツキが出るんですねぇ。
で、何回か飲んでみた所、いっぱいに締めこんで360度ほど戻した感じが良さげでした。 まぁ、均等に挽けたところでその違いが分かるほど私の口は鋭敏では無いのでこれで充分ですけどねぇ。 こだわる人には何かの参考になればと書いてみました。 おしまい
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でね、、、 ネットでお勧めのミルを検索して、、、 安かったのでこれを買いました。 ハリオのミルです。 送料込みで2,832円でした。 ホラ、楽天で2万円買わないと、マイナポイントが貰えないから。
ヨコから見るとこんな感じ。 ちょっと太過ぎなんです、握って押さえるならもう少しスリムじゃ無いといけない感じですねぇ。 まぁ、価格なりって感じでも有ります。 今後そんなに使う機会もないから、、、こんなのでも良いのですが。 でも、キャンプでゆっくりコーヒー淹れるのも有かなァとも思ってみたり、、、多分やらんけど(^^;)。
下のガラス容器が、上の写真の下に写っているフタで栓が出来るので挽き立ての状態で密封出来るのが良いんじゃないかと買ってみたのですが、、、 これはなかなか良いアイデアだなぁって。 5杯分ぐらい挽いて、2~3人分で淹れるとかに良さそうかなぁって。 キャンプなら4杯分入れて2杯ずつで使うとか。
臼はセラミック製で簡単にバラせて洗う事が出来ます。 洗えるってのが衛生的で良いかなぁって思ったんですけどねぇ。
右下のシリコンカバーが本体を押さえつけた時に滑り止めになるんですが、、、
頭でっかちなので上が揺れるんですよねぇ。 ハンドルを大きく回すわけだし、頭の振れを押さえる必要が有って手が疲れます。 裾広がりの形の方が安定する気がします。 それこそ2杯分も挽くともう勘弁ってなる。
上のカバーはかぶさっているだけなので簡単に外して豆を入れられます。
簡単にバラせます。 特に工具も要りません。 取扱説明書はこちら
ところがですねぇ、、、 3回出しで淹れてみると、豆の挽具合にバラツキが有るんですねぇ。 微粉(粉塵)から、ただ割れてるだけの様なカケラまで、、、 コーヒー屋さんで買ってくる粉でも多少ばらつきはあるんですが、ちょっとこれはと言う感じ。
臼がセラミックなので、刃に鋭さが有りません。 セラミックは所詮陶器なのであまり鋭くすると欠けるのでこれは仕方がない事ですねぇ。 その代わり洗ったりも出来るし、金属部分はステンレスですから錆の心配も有りません。 一長一短と言う所でしょうか?。 ただ見てわかるように、コレだと臼のシャフトをセンターに固定出来て無いんですよねぇ。 本体に小ねじ4つで外臼を固定している金具に余分な穴が開いているのですが、当初これにネジを切って内臼のセンターからシャフトを出してセンター固定する設計だったのかも知れないですね。 そうするとバラすのに工具が必要に成ったりネジが馬鹿になりそうなのでこの様になったのかなぁ? 赤い部分に金具を使い、シャフトをセンターに持って来ることが出来ます。 昔使っていたメリタのミルがこんな感じでした、下から臼の高さを調整するタイプだったかと。
内臼が左に傾いている所
内臼が右に傾いている所 左右で隙間が違う分、豆の挽き加減にバラツキが出るんですねぇ。
で、何回か飲んでみた所、いっぱいに締めこんで360度ほど戻した感じが良さげでした。 まぁ、均等に挽けたところでその違いが分かるほど私の口は鋭敏では無いのでこれで充分ですけどねぇ。 こだわる人には何かの参考になればと書いてみました。 おしまい
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