ライダーの思いつき

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電気工事士技能試験 パイロットランプ

 パイロットランプの同時点滅と常時点灯、わかっているようで練習中アレ?と思う事たびたびで、ちょっと練習が必要に思いました。  あと二つで、公表問題が3回転終了しますが、40分時間が取れない時や、昼食後の5分、10分でも練習をしています。  2回転もすれば、端材が山のように出ます、それを使って練習です。  IV線のグニャグニャになったところは、延ばして目測で12mm剥けるように何度も練習しています。(左利きなのでゲージに当てるのが難しいんです)  ほぼ真っすぐなシースが付いた部分をこの練習に使います。  公表問題は、No.2No.10パイロットランプがあります。同時点滅常時点灯かは条件次第で変わりますのでどちらもやれるようにしたいと思います。  連用枠に、パイロットランプ・片切スイッチ、コンセントをセットします。  これ一つ作っておいて、暇なときにわたり線などの練習用にしています。  工具箱とVVFケーブルが有ればどこでも練習できますから。
 その前に、わたり線の寸法を決めようと思います、今まで何となく長さを決めていました。  これは3連の2コマ用ですが、参考書では100mmで規定されています。  白線が100mm、黒線が80mmです。  100mmだとちょっと長いかなぁ?。  80mmだと、、、う〜ん、バラす時に引っ張りづらいんですよねぇ。  90mmでやってみるかぁ。
 こちらは、1コマ用わたり線。  白線が参考書通りの75mm  黒線は60mm、こちらは外す時も苦になりませんねぇ。
 裏はこんな感じ右側が接地線側  左に非接地線が、、、  パイロットランプはゲージが12mm、スイッチ、コンセントは10mmですが、すべて12mmで剥きます。
 まずは、同時点滅から  端材のVVF1.6-3Cの長短2本用意します。
 できました、3分26秒。  同時点滅の方は時間掛かりますねぇ。  公表問題やっているときでも、複線図書いているのにアレ?って思いながらやってます。
 同時点滅は、パイロットランプをレセップと考えます。  スイッチがONでパイロットランプに電気が流れるように。  スイッチとコンセントには電源からの非接地線がつながります。  パイロットランプの反対側は接地線側の白線が、コンセントのWにも白線がつながります。  わたり線は、  黒が60mm  白が90mm  赤が80mmです。
 続いて、常時点灯です。  2分18秒です。  こちらは簡単ですねぇ。
 こちらは、パイロットランプをコンセントと考えます。  常時電気が流れていますから、電源からの非接地線側の黒線が刺さり、反対側に接地線側の白線が刺さります。  コンセントと同じなので、そのままコンセントに渡り線をつなぎます。  この時スイッチも非接地線側の黒線がつながるので、1コマずつ送っていきます。  レセップ(シーリングなど)へはスイッチの反対側から赤線でつながります。
 練習も3回転が終了したら、今回のような手間がかかりそうな作業の繰り返しと、30分が切れていない候補問題をもう一度やろうと思っています。  あと2週間を切りました、緊張するなぁ。  2回転までの端材、、、、  3回転目は、まだバラしていなんですよねぇ、、、。
 グニャグニャ部分の、銅スクラップ。  3kg弱あります。  最終6?ぐらいになるかなぁ、、、、  スクラップ屋に持ち込めば、キロあたり400~500円かな?、ちょっと飯でも食いに行けそうですねぇ、、、(^^;)。
 腕の腱が痛い、、、、

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