ハイエースバンで車中泊の準備
キャンプは基本キャンプ場、それも出来るだけ安い所ですることにしています。
が、、、今までキャンプ旅をしていると、こんな時車中泊が出来たら便利なんだけどなぁって言う時がありました。
まずは、フェリーの到着が夕方になってしまい、キャンプ場の受付時間に間に合わなかった時。
これは、仙台へバイクで行った時でした、キャンプ場のポストにメモと料金を袋に入れて早朝管理人さんが来る前に出発した時。
フェリーの到着に余裕が有ればよいんですが、キャンプ場との兼ね合いでこの先も出てくるでしょう。
常時管理人さんがいるキャンプ場なら、夜遅ければ受付だけして設営はせずに車中泊が出来たら良いなぁって事も有りました。
あと、旅の後半になると疲れが出て、サービスエリアなどで仮眠が取りたい時などなど、、、。
東北では、駐車場とトイレがセットになったところが結構頻繁に見られました、仮眠にはもってこいですねぇ。
で、気になるのは人の視線です。
昼日中、仮眠する程度ならプライバシーガラスのおかげで外からはほとんど見えません。
こんな感じです。
明るい外から、暗い室内を見ると明るい景色が写り込んでしまって、まるで鏡のようです。
が、、、
中から外を見ると、、、 丸見えですねぇ。 マジックミラーと同じで、暗い所から明るい所を見るとこうなります。 夜、室内灯を点けると反対の現象になる訳です。 これは、ちと落ち着かない。 てことでこんなものを買いました。
まずは、運転席とリアシートの間の間仕切り。 運転席からブラインド用のサンシェードも有るんですが、追突防止のユニットやらをよけながら貼り付けるのは面倒かなぁと思い、それも、ベッドはリアシートの後ろの荷室ですから、荷室が見えなければそれで良しと言う事で、カーテンにしました。 リアベッドの取り付けイメージはこちらの記事の「★その6)リアベッドキットの取り付け」で確認できます。
これ、取付はいたって簡単です。 ピラーのインナーカバーに引っ掛ける金具が6個付いてくるので、金具だけ着けておけば、紐にテンション掛けるためのクリップを移動するだけで済みます。 運転席の後ろと、リアシートと荷室の間に金具だけ着けておきます。
この金具横にずらすとピラーカバーに傷がつきます、、、 ついちゃいました。 これから取り付ける方は横にずらす時はプラスチックのガードか何かした方が良いですよ。
使わないときはまとめておけば、運転席からの死角が出来る事は無いようです。 これで、大きなフロントガラス及び運転席・助手席からの視線は防げます。 まぁ、多少すき間が有ってよくよく見れば、荷室も見えないことは無いんだけど、そこまでしてのぞく人もいないでしょう。 若い娘が運転してきたとでもなれば、目ざとい若者がってこともあるでしょうが、老夫婦ですからねぇ、対象にはならんでしょうねぇ。
で、、、 あとは荷室ですが、、、 小窓付リアドアにも対応しているリア側のみのサンシェードが有りましたので。 これ、貼り付けるの面倒ですが、割かしピッタリと貼れます。 この小窓、上下と左右を比べると左右の方が少し長い。 そう、正方形じゃないんです。トヨタもいい加減だなぁ。 で、正方形じゃないと貼る向きが有るんです。左は良いんだけど、、、
右は、何故か吸盤をタテに並んだ状態じゃないとしっかり覆えません。 商品サイトの画像もそうなっています。 すると不都合なことが、、、 下側が数分で外れてしまいます。
原因はこれ。 わかりやすいように外から紙を貼っていますが、TOYOTAの文字がプリントされています。 ここにちょうど吸盤が当たるので、ガラス面からの文字の盛り上がりと吸盤の間が密着できず、わずかながら空気を吸ってしまうみたいです。
文字の浮き上がりの上から吸盤を貼ると、どうしてもすき間が出来ます。 ここからゆっくりと空気が入り、吸盤が外れてしまうんですねぇ。 で、お店に問い合わせると、作り直したものを送ってくれました。 ここ、良いお店ですよ、自分の店で作っているようです。
外の光は僅かに入ってくる感じですねぇ。 真っ暗にする理由も無いし、運転席側からも光は入ってくるので私としては問題なし。 レビュー見ていると、わずかに光が入ると文句書いている人が居たけど、何がしたいんでしょうねぇ(^^;)。
リアゲート側も具合もこんな感じです。 吸盤も付けやすいし外し易いので、良いんじゃないでしょうか?。 しかし、リアゲートにも曇り取りの熱線の盛り上がりが、、、そこからも空気を吸ってしまうみたいで、1〜2時間もすると吸盤が外れます。 取扱説明書にはキャラバン用に透明な丸いシールが有るのですが、熱線のついた車種は全部それが必要かも?。 これもお店に連絡したら、一緒に送ってくれました。
まずはキッチリ位置を合わせて吸盤を貼り付けます。
吸盤だけ残しサンシェードだけ取ります。 これが結構面倒。
吸盤の約倍の大きさのフィルムですねぇ。 これシートから剥がしずらいし、粘着剤がカーフィルムより弱いので貼り直しは効かないように思いましたので、まず丸い部分を剥がれないように押さえて、回りのシールを剥がします。 円周の一部がくっついて剥がしにくいものが有りましたので注意しましょう。
吸盤の中心のタテヨコの位置をマスキングテープでマークします。 丸い透明シールを貼るので余裕を待たせましょうねぇ。
パーツクリーナーでも良いのかも知れませんが、余分な洗浄成分が残るのが嫌なので、99.9%エチルアルコールにしました。 これで、ガラスを綺麗に脱脂します。
カーフィルム貼るのと一緒なので、貼る前のシールとガラス面に水をスプレーします。 貼る面積が小さいので、うすめた中性洗剤液じゃなくて良いです。 しかし、フィルム貼るなんて、MR2のリアガラス以来ホント久しぶり。 粘着力が弱いから剥がれるかもねぇ。 そうしたら、飛散防止用のカーフィルムでも貼りかえるかなぁ。
ここで気が付いた、スキージ用のゴムへらが無いのを、、、 断捨離よろしく、使わないと思う物をパッパっと捨ててしまったことを、、、。 それも、先週、、、ハッキリ覚えてる(^^;)。 どこかに残って無いかとあちこちひっくり返してみたけど、、、、無かった。 水道屋のマグネットシートを代わりに使ったけど、腰が全く無くってぎこちなかったなぁ。
作り直した右小窓のサンシェードが届きましたので、24時間のタイムトライアルに挑戦。 途中で何度か引っ張ったりして外れてないか確認しましたが、、、、 24時間耐久、、、完走しました(^^;)。 ただ、、、やっぱり透明シールは空気を吸って膨らんじゃいました。 まぁこんなものでしょう、粘着力弱かったし、ガラスからは剥がれはしなかったので合格。 熱線は、カーフィルム貼っていないとたぶんダメだと思います。
このサンシェード、外側も黒いので、外側から見る時に銀色に光るタイプよりは落ち着いて見えます。 まぁ、光は反射しないので、ちょっと暑くはなるかも。 て言うか、、、今日の28度ぐらいの気温だと、汗が吹き出しますねぇ。 夏の車中泊は無理ですねぇ。 高原の気温20度以下ぐらいじゃないとねぇ、、、。
う〜ん、めったに使わないだろうけど、外すとロール状になるし、何か入れ物作って積みっぱなしにしておくかなぁ。
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中から外を見ると、、、 丸見えですねぇ。 マジックミラーと同じで、暗い所から明るい所を見るとこうなります。 夜、室内灯を点けると反対の現象になる訳です。 これは、ちと落ち着かない。 てことでこんなものを買いました。
まずは、運転席とリアシートの間の間仕切り。 運転席からブラインド用のサンシェードも有るんですが、追突防止のユニットやらをよけながら貼り付けるのは面倒かなぁと思い、それも、ベッドはリアシートの後ろの荷室ですから、荷室が見えなければそれで良しと言う事で、カーテンにしました。 リアベッドの取り付けイメージはこちらの記事の「★その6)リアベッドキットの取り付け」で確認できます。
これ、取付はいたって簡単です。 ピラーのインナーカバーに引っ掛ける金具が6個付いてくるので、金具だけ着けておけば、紐にテンション掛けるためのクリップを移動するだけで済みます。 運転席の後ろと、リアシートと荷室の間に金具だけ着けておきます。
この金具横にずらすとピラーカバーに傷がつきます、、、 ついちゃいました。 これから取り付ける方は横にずらす時はプラスチックのガードか何かした方が良いですよ。
使わないときはまとめておけば、運転席からの死角が出来る事は無いようです。 これで、大きなフロントガラス及び運転席・助手席からの視線は防げます。 まぁ、多少すき間が有ってよくよく見れば、荷室も見えないことは無いんだけど、そこまでしてのぞく人もいないでしょう。 若い娘が運転してきたとでもなれば、目ざとい若者がってこともあるでしょうが、老夫婦ですからねぇ、対象にはならんでしょうねぇ。
で、、、 あとは荷室ですが、、、 小窓付リアドアにも対応しているリア側のみのサンシェードが有りましたので。 これ、貼り付けるの面倒ですが、割かしピッタリと貼れます。 この小窓、上下と左右を比べると左右の方が少し長い。 そう、正方形じゃないんです。トヨタもいい加減だなぁ。 で、正方形じゃないと貼る向きが有るんです。左は良いんだけど、、、
右は、何故か吸盤をタテに並んだ状態じゃないとしっかり覆えません。 商品サイトの画像もそうなっています。 すると不都合なことが、、、 下側が数分で外れてしまいます。
原因はこれ。 わかりやすいように外から紙を貼っていますが、TOYOTAの文字がプリントされています。 ここにちょうど吸盤が当たるので、ガラス面からの文字の盛り上がりと吸盤の間が密着できず、わずかながら空気を吸ってしまうみたいです。
文字の浮き上がりの上から吸盤を貼ると、どうしてもすき間が出来ます。 ここからゆっくりと空気が入り、吸盤が外れてしまうんですねぇ。 で、お店に問い合わせると、作り直したものを送ってくれました。 ここ、良いお店ですよ、自分の店で作っているようです。
外の光は僅かに入ってくる感じですねぇ。 真っ暗にする理由も無いし、運転席側からも光は入ってくるので私としては問題なし。 レビュー見ていると、わずかに光が入ると文句書いている人が居たけど、何がしたいんでしょうねぇ(^^;)。
リアゲート側も具合もこんな感じです。 吸盤も付けやすいし外し易いので、良いんじゃないでしょうか?。 しかし、リアゲートにも曇り取りの熱線の盛り上がりが、、、そこからも空気を吸ってしまうみたいで、1〜2時間もすると吸盤が外れます。 取扱説明書にはキャラバン用に透明な丸いシールが有るのですが、熱線のついた車種は全部それが必要かも?。 これもお店に連絡したら、一緒に送ってくれました。
まずはキッチリ位置を合わせて吸盤を貼り付けます。
吸盤だけ残しサンシェードだけ取ります。 これが結構面倒。
吸盤の約倍の大きさのフィルムですねぇ。 これシートから剥がしずらいし、粘着剤がカーフィルムより弱いので貼り直しは効かないように思いましたので、まず丸い部分を剥がれないように押さえて、回りのシールを剥がします。 円周の一部がくっついて剥がしにくいものが有りましたので注意しましょう。
吸盤の中心のタテヨコの位置をマスキングテープでマークします。 丸い透明シールを貼るので余裕を待たせましょうねぇ。
パーツクリーナーでも良いのかも知れませんが、余分な洗浄成分が残るのが嫌なので、99.9%エチルアルコールにしました。 これで、ガラスを綺麗に脱脂します。
カーフィルム貼るのと一緒なので、貼る前のシールとガラス面に水をスプレーします。 貼る面積が小さいので、うすめた中性洗剤液じゃなくて良いです。 しかし、フィルム貼るなんて、MR2のリアガラス以来ホント久しぶり。 粘着力が弱いから剥がれるかもねぇ。 そうしたら、飛散防止用のカーフィルムでも貼りかえるかなぁ。
ここで気が付いた、スキージ用のゴムへらが無いのを、、、 断捨離よろしく、使わないと思う物をパッパっと捨ててしまったことを、、、。 それも、先週、、、ハッキリ覚えてる(^^;)。 どこかに残って無いかとあちこちひっくり返してみたけど、、、、無かった。 水道屋のマグネットシートを代わりに使ったけど、腰が全く無くってぎこちなかったなぁ。
作り直した右小窓のサンシェードが届きましたので、24時間のタイムトライアルに挑戦。 途中で何度か引っ張ったりして外れてないか確認しましたが、、、、 24時間耐久、、、完走しました(^^;)。 ただ、、、やっぱり透明シールは空気を吸って膨らんじゃいました。 まぁこんなものでしょう、粘着力弱かったし、ガラスからは剥がれはしなかったので合格。 熱線は、カーフィルム貼っていないとたぶんダメだと思います。
このサンシェード、外側も黒いので、外側から見る時に銀色に光るタイプよりは落ち着いて見えます。 まぁ、光は反射しないので、ちょっと暑くはなるかも。 て言うか、、、今日の28度ぐらいの気温だと、汗が吹き出しますねぇ。 夏の車中泊は無理ですねぇ。 高原の気温20度以下ぐらいじゃないとねぇ、、、。
う〜ん、めったに使わないだろうけど、外すとロール状になるし、何か入れ物作って積みっぱなしにしておくかなぁ。
ハイエースとキャラバンは、価格がこれから1,080円高くなるので注意して下さい。 リアシートから後ろと、運転席からフロントガラス、助手席は別売りになりますのでこれも注意ですね。 |
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