ライダーの思いつき

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ハイエースバン 2022年ユーザー車検 完了

 今年は、ムーヴの車検が無いので楽でした。

 購入するのは3月の決算期が何かとお得なのはよく言われますが、、、、作業をするのは大変です(^^;)。

 

 そうそう、車検って満了の1か月前から受けられるのはご存じと思いますが、実は、、、

 満了の期間が短くはなるのですが、その前にも受けられます。

 1〜2か月早めに受けて来期より1月車検、2月車検に変えることも可能。

 2月、3月は車検台数も多い、尚且つ一番冷え込む時期です。点検作業も辛い、手もかじかんで痛い。

 いっそのこと3ケ月ぐらい早めたいなぁと言う気持ちも有りますが、勿体ないのでやめます。

 今度車を買う時には5月登録ぐらいにしようかなぁ、、、

 

 さて、本題です、、、

 

 今回の作業を順を追って、以下の順番で行いました

 >ハイエースバン 2回目のユーザー車検に向けて−ブレーキ

 >ハイエースバン 2022車検 OBD点検

 >ハイエースバン 2022車検 12か月点検

 

 今回の車検に関する費用

《法定費用》

・自動車賠償責任保険12か月−−−−−14,280円

自動車重量税(軽減有り)−−−−−−7,500円←(事前に調べることが出来ます)

    「次回自動車重量税額照会サービス

・検査手数料−−−−−−−−−−−−−−−−1,700円

・追加手数料(今回より)−−−−−−−−400円(※技術情報管理手数料

《その他費用》

・テスター屋(事前点検光軸のみ)−1,600円

《部品・他》

ブレーキフルード 1L−−−−−−−−1,000円

・油脂類・クリーナー他雑費−−−−−−500円(概算)

======================

           合計     26,980円

 

 ※技術情報管理手数料

 点検や検査(車検)のタイミングで、車載式故障診断装置(OBD)を活用して電子的に故障診断をするように、制度が変わりました。

 手数料は、この制度の実施に必要となる、自動車メーカーが提供する故障診断に必要な情報管理、全国の検査場(車検場)や整備工場が利用する情報システムを運用していくための費用  詳しくはこちら国土交通省PDFファイル

 初回のディーラー車検が75,000円だった(作業内容はほぼ同じ)

 ので丸一日かけて自分でやれば、日給約5万円かな?

注意点

 駐車違反やその他の罰金が納めて無いと車検通りません。ご注意ください。

 当日処理しようとするなら納付書を持って金融機関へ行きましょう、コンビニなどの支払いは数日掛かるので即日は無理の様です。

 

必要書類は

 持って行くもの

 1.車検証

 2.自動車税納税証明書(条件クリアなら不要だけど、有るなら持って行く方がベスト)

 3.自動車損害賠償責任保険証明書(次回車検満了迄をカバーしている事(約12か月))

 4.12か月点検整備記録簿

 

 車検場に用意のある書類

 5.継続検査申請書(専用3号様式)

 6.自動車重量税納付書  7.自動車検査票

 その他必要に応じて用意するものはこちらで説明されています

 書類の書き方は現地でもサンプル有りますし、それこそネットならたくさんありますが、、、乗用車ばかりが多く自家用小型貨物はちょっと書き方が違います。

(2年車検→1年車検とか)

 

 これよりちょっと詳しい記事が昨年のユーザー車検の記事に成ります。

 時間が有ったのでサンプル、、、このまま写さないでねぇ、書き直しになるよ。  

後はひな形が見つからないので、ネットで調べてね。

 車検予約はこちらで予約します。  

登録して無ければ、アカウント登録から始めます。

 全国どこでも受験できます、混み合った車検場を避けて別の車検場でもOK

 

 ハイ、来年まで車検が伸びました。
 距離は2,000kmちょっとしか走って無い、、、あ〜あ
 受検種別は「持込検査車」

 点検整備記録簿の記載と、受検形態はユーザー車検である「使用者」が書かれています。

 

 

 おしまい

 

 

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