新シュラフ
先日、記事にしましたダウンハガーをポチッとしたのが今日届きました。もう一つ記事にした撥水加工された物です。リンク先には撥水加工されたシュラフをリストアップしています。
買ったのは、モンベル・ウルトラライト・スーパーストレッチ・ダウンハガー#3です。
ウルトラライト・アルパイン・ダウンハガー#3は、2.7Lの容積と収納が非常に小さくなってバイク用には良いのですが、スーパーストレッチ機能がありません。スーパーストレッチ機能とは、シュラフの中であぐらがかけるほど伸びる余裕があるので、寝相の悪い私は寝返りなど打ちやすいのです。伸びるけども内側はゴムで体に沿うように縮んでいるので、より羽毛の部屋は広がり保温性も上がります。容積は3.3Lに増えますが、担ぎ上げほどコンパクトにはこだわらないので寝心地重視です。
左から、旧々ダウンハガー#3、旧サイドジップ無しU.L.S.S.ダウンハガー#3、そして今回買ったU.L.S.S.ダウンハガー#3(Rジップ)です。時代とともに小さくなってますねぇ。
上から見たところです。
ホント小さくなってます。
続いて、去年買ったU.L.S.S.ダウンハガー#5との比較です。 直径自体はほとんど変わりません。
上からです。ペットボトルは爽健美茶の500mlです。 ちょっと長いですね。 それでも、800フィルパワーのおかげでずいぶん小さいです。
袋から出して日陰干しです。 圧縮しっぱなしで、ロフトが潰れていますので、それを戻します。 長い間に何度も何度も圧縮を繰り返すたびに、復元力が落ちていきます。 日常は広げた状態で保管した方が良いですね。
ジップ無しの#3と比べてみます。 1時間ではロフトが戻っていないですね。 それにしても、ジップ無しの方がふんわりしてます。ひょっとするとオーバークオリティだったのでしょうか?。 なぜそんな風に思うかというと、今まで使ったシュラフだと使用温度域から5℃ほど暖かい方がちょうど良いのが私の体感温度だからですが、岐阜のキャンプの時夜中が4℃でした。明け方は零下近くになったと思うのですが、ぐっすり寝られたんですよね。
ネックバッフルの有る無しでも違うのだと思います。(見辛いですが写真わかりますか?) 通常#3には、ネックバッフルはついていませんが、このジップ無しだけはついて居るんですねぇ。 ネックバッフルとは肩口から空気が入って冷えるのを防ぐマフラーのような役目をします。 ちょっと気になったのが、このジッパーの部分の内側です。 カラーのような物が入っています、ちょっとゴワッとします。(赤丸の部分) これは、ジッパーから冷えない様にするために、ダウンチューブをしっかりとするために付けられているようです。 保温性は良くなるのだろうけどちょっと幅が広すぎて気になります。
頭の方は、ぎゅっと絞れば鼻と口だけだして全身を保温状態に出来ます。 ここが、マミー形と封筒形の差かな。
ボトムアジャスター 裾の方は、身長に合わせて絞ることもできます。出来るだけフィットした方が暖かいようですね。
このようなストレージバッグが付いてきますのでこの中に入れて押入に潰れないように保管してます。
収納します。 見ると、本当に入るのかと思うほど。
裾を入れただけでもう膨らんでます。
ギュッギュッと押し込んで行きます。 この辺からきつくなります。 目覚めの運動には良いのかも(^^;)。
第1段まで詰め込みました。
まっすぐ立てて上からギューっと潰しながら、2段圧縮をします。
2段圧縮終了です。 でも、ここからも、もう少し圧縮できそうです。 もっと小さくしたい方は、コンプレッショングッズも有りますよ。
#5を入れていたイスカのスタッフバッグ3にきちんと入ります。 ちょっとびっくり。
参考サイト シュラフの洗濯方法 U.L.S.S.ダウンハガー#3はナチュラムさんは、今期入荷予定無しで売り切れとのことです(メールで確認済み)、好日山荘にリンクしてます。好日山荘からはメーカー取り寄せで今日届きましたが(^^;)なぜでしょう?変ですね。 U.L.スーパーストレッチ ダウンハガー#3( 品番 #1121728 ) 【素材】●表地:ポルカテックス?/バリスティック?エアライト●中綿:グースダウン/800FP 【総重量】682g※総重量はスタッフバッグも含んだ重量です。 【収納サイズ】φ13.8X27.3cm / 3.3L
U.L.アルパイン ダウンハガー#3 ( 品番 #1121738 ) 【素材】●表地:ポルカテックス?/バリスティック?エアライト●中綿:グースダウン/800FP 【総重量】615g※総重量はスタッフバッグも含んだ重量です。 【収納サイズ】φ12.9X25.5cm / 2.7L
撥水効果のある別サイズは、こちらの記事からリンクしています。 使用温度域は、モンベルサイトのサーマルチャートを参考にして下さい。 モンベル コンプレッションキャップ S
モンベル コンプレッションキャップ M
モンベル コンプレッションキャップ L
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続いて、去年買ったU.L.S.S.ダウンハガー#5との比較です。 直径自体はほとんど変わりません。
上からです。ペットボトルは爽健美茶の500mlです。 ちょっと長いですね。 それでも、800フィルパワーのおかげでずいぶん小さいです。
袋から出して日陰干しです。 圧縮しっぱなしで、ロフトが潰れていますので、それを戻します。 長い間に何度も何度も圧縮を繰り返すたびに、復元力が落ちていきます。 日常は広げた状態で保管した方が良いですね。
ジップ無しの#3と比べてみます。 1時間ではロフトが戻っていないですね。 それにしても、ジップ無しの方がふんわりしてます。ひょっとするとオーバークオリティだったのでしょうか?。 なぜそんな風に思うかというと、今まで使ったシュラフだと使用温度域から5℃ほど暖かい方がちょうど良いのが私の体感温度だからですが、岐阜のキャンプの時夜中が4℃でした。明け方は零下近くになったと思うのですが、ぐっすり寝られたんですよね。
ネックバッフルの有る無しでも違うのだと思います。(見辛いですが写真わかりますか?) 通常#3には、ネックバッフルはついていませんが、このジップ無しだけはついて居るんですねぇ。 ネックバッフルとは肩口から空気が入って冷えるのを防ぐマフラーのような役目をします。 ちょっと気になったのが、このジッパーの部分の内側です。 カラーのような物が入っています、ちょっとゴワッとします。(赤丸の部分) これは、ジッパーから冷えない様にするために、ダウンチューブをしっかりとするために付けられているようです。 保温性は良くなるのだろうけどちょっと幅が広すぎて気になります。
頭の方は、ぎゅっと絞れば鼻と口だけだして全身を保温状態に出来ます。 ここが、マミー形と封筒形の差かな。
ボトムアジャスター 裾の方は、身長に合わせて絞ることもできます。出来るだけフィットした方が暖かいようですね。
このようなストレージバッグが付いてきますのでこの中に入れて押入に潰れないように保管してます。
収納します。 見ると、本当に入るのかと思うほど。
裾を入れただけでもう膨らんでます。
ギュッギュッと押し込んで行きます。 この辺からきつくなります。 目覚めの運動には良いのかも(^^;)。
第1段まで詰め込みました。
まっすぐ立てて上からギューっと潰しながら、2段圧縮をします。
2段圧縮終了です。 でも、ここからも、もう少し圧縮できそうです。 もっと小さくしたい方は、コンプレッショングッズも有りますよ。
#5を入れていたイスカのスタッフバッグ3にきちんと入ります。 ちょっとびっくり。
参考サイト シュラフの洗濯方法 U.L.S.S.ダウンハガー#3はナチュラムさんは、今期入荷予定無しで売り切れとのことです(メールで確認済み)、好日山荘にリンクしてます。好日山荘からはメーカー取り寄せで今日届きましたが(^^;)なぜでしょう?変ですね。 U.L.スーパーストレッチ ダウンハガー#3( 品番 #1121728 ) 【素材】●表地:ポルカテックス?/バリスティック?エアライト●中綿:グースダウン/800FP 【総重量】682g※総重量はスタッフバッグも含んだ重量です。 【収納サイズ】φ13.8X27.3cm / 3.3L
U.L.アルパイン ダウンハガー#3 ( 品番 #1121738 ) 【素材】●表地:ポルカテックス?/バリスティック?エアライト●中綿:グースダウン/800FP 【総重量】615g※総重量はスタッフバッグも含んだ重量です。 【収納サイズ】φ12.9X25.5cm / 2.7L
撥水効果のある別サイズは、こちらの記事からリンクしています。 使用温度域は、モンベルサイトのサーマルチャートを参考にして下さい。 モンベル コンプレッションキャップ S
モンベル コンプレッションキャップ M
モンベル コンプレッションキャップ L
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