ムーヴ ハイエースバン スタッドレス→サマー入替
定期記事です。
ムーヴとハイエースバンのスタッドレスタイヤをサマータイヤに入れ替えました。
備忘録なので詳しくは前回またはその前の記事を見てね。
ムーヴの前回記事はこちら、ハイエースバンの前回記事はこちら
ムーヴのタイヤ保管場所は窓際の陽の当たる場所なので紫外線にやられます。
タイヤの保管はホイール付きは横にする方が良いそうです詳しくはこちらの記事を見てね。
タイヤからホイールを外した場合は縦が良いそうですよ。
紫外線から守るためにも、カバーは必要だと思います。 タイヤカバーはこちらの記事を見てね。
ハイエースバンのサマータイヤはスペアタイヤを含めて5本あるのでローテーションも同時に行います。 詳しくは前回またその前の記事を見てね。
スペアタイヤラックに入れるものは、指定最高圧力の350kPaよりちょっと上に設定します。 いざ使う時に空気圧不足では意味が無いので。
保管する方は通常の半分くらいの圧力にしてタイヤを休ませてあげましょう。
最後に作業の抜けや今後の作業のためにチェックリストを書いて終わります。 ◆タイヤに前後左右が分かるようにマスキングテープで記載。 (こちらの記事でも書いたのですが、シールは剥がすのが大変でマスキングテープが良いですね) ◆ジャッキアップ (ハイエースバンのジャッキアップ方法はこちら) ◆リジットラックセット ◆ロックナットアダプターを用意 ◆タイヤ取り外し ◆エア調整してタイヤ保管 ◆タイヤ取り付け ◆リジットラックリセット ◆ジャッキダウン (下回りに何か忘れ物が無いかチェック) ◆ホイールナット締め付け ムーヴ103N.m ハイエースバン100N.m ◆エア調整 ムーヴ240kPa ハイエースバン前325kPa後300kPa ◆再度、締め付けチェック ムーヴ103N.m ハイエースバン100N.m リジットラック(ジャッキスタンド)ですが、今のはハイゼットカーゴやムーヴには良いんですが、ハイエースバンの様な2トンクラスにはちょっと低いし足も幅も狭くて心もとない。 左の図はジャッキポイントとリジットラックのセット位置の高さを書いてあります。 リジットラックの高さからこの高さを引いた分が上がる訳です。 ジャッキは470mmまで上がるのでフロントで240mm(470-230mm)リヤで260mm(470-210mm)まで上げられます。 するとリジットラックは20mmほど余裕を見て前で475mm(240+255-20mm)リヤで500mm(260+260-20mm)となります。 中段でこれぐらいのリジットラックが良いなぁと思い、、、 そこでお店まで見に行ってきた、ストレートの低床では低くてダメ。 元々最高位置で使うものじゃない(グラついて危険だから)のでそうするとちょっと足りない。 アストロプロダクツのは標準高さが有ったけど真ん中に入るパイプと外のパイプのガタがちょっとひどい、それにパイプが細い。以前はもっとピッタリの作りだったらしいが最近変わってしまったらしい。下に人間が潜るのだからガタが有ると怖いですよねぇ。
ストレートのは近々仕様が変わる様な話だったのでそれまで待つかなぁ。 メルテックの2・3・5トンを実際に見てみたいなぁ。 それとも古くからプロが使っている日本製、、、高いけどねぇ。 あれ?メルテックのは1脚の値段なんだ、そうするとそれほど高くはないか。
最低位370mm(ピンを付けない位置)
1段目405mm
2段目445mm
3段目485mm
最高位525mm
※3段目、特に最高位は使わない方が良いと思う。
ゴム無しならもう少し安い
最低位330mm(ピンを付けない位置)
1段目365mm
2段目405mm
3段目445mm
最高位480mm
※3段目、特に最高位は使わない方が良いと思う。
う~ん、ちょっと低いかぁ?ゴム付きはゴムの高さが入っているからなぁ。
高さ表を作ってみました。
ハイエースバンの場合この高さから前255mm、後260mmを差し引いた高さがボディーの上がる量になります。
仮に最低地上高が195mmとして、メルテックの3トン2段目だと
前で185mm上がり地上高は380mm
後で190mm上がり地上高は385mm
になります。
これだけ有ればずいぶん作業はしやすくなりますねぇ。
なんかドンドンつけ足して長い記事に成ってしまった。
最後に、タイヤを換えるだけならタイヤが地面から1cmぐらい浮いていれば良いのであまり高く成っても困ります。
どのくらい上がればフロントタイヤが浮くのか車載ジャッキで試してみます。
ガレージジャッキを出すのは大変なので(^^;)。
225mmが295mmになると上の写真の様にタイヤが地面から離れます。 差が70mmなのでリジットラックは325mmの高さが丁度良い感じですね。 メルテック3トンとリキマエダ3トンが365mmなので5cm浮く感じですね。
リヤはリジットラックの支持位置にはジャッキがかけられないのでまた今度。 ホーシングの高さだけ測っておきます。 290mmチョイって感じ。 ここから30〜40mm上がれば充分タイヤは地面から離れます。 365mmだと70mmほど上がってしまいますねぇ。 上がり過ぎるとそこまで20?以上のタイヤを持ち上げてセットするのが大変です。 リジットラック支持位置だとホーシングがどれ位下がるかが問題ですねぇ。
用途は違うんですが、こんな工具が有ります。 本来は動けない事故車や修理車用で、車を移動させるゴージャッキと言います。
これの簡易版が有るのですが、それを探してみようかなぁ。
タイヤドーリーとかでググってみたけど出てこない、、、アレ〜?。
あった、コレだ。歳と共に筋力がどんどん落ちて行くので、、、筋トレしないとなぁ。
また書き込もうって、励みになります。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
整備・修理ランキング
オートキャンプランキング
キャンプツーリングランキング
紫外線から守るためにも、カバーは必要だと思います。 タイヤカバーはこちらの記事を見てね。
ハイエースバンのサマータイヤはスペアタイヤを含めて5本あるのでローテーションも同時に行います。 詳しくは前回またその前の記事を見てね。
スペアタイヤラックに入れるものは、指定最高圧力の350kPaよりちょっと上に設定します。 いざ使う時に空気圧不足では意味が無いので。
保管する方は通常の半分くらいの圧力にしてタイヤを休ませてあげましょう。
最後に作業の抜けや今後の作業のためにチェックリストを書いて終わります。 ◆タイヤに前後左右が分かるようにマスキングテープで記載。 (こちらの記事でも書いたのですが、シールは剥がすのが大変でマスキングテープが良いですね) ◆ジャッキアップ (ハイエースバンのジャッキアップ方法はこちら) ◆リジットラックセット ◆ロックナットアダプターを用意 ◆タイヤ取り外し ◆エア調整してタイヤ保管 ◆タイヤ取り付け ◆リジットラックリセット ◆ジャッキダウン (下回りに何か忘れ物が無いかチェック) ◆ホイールナット締め付け ムーヴ103N.m ハイエースバン100N.m ◆エア調整 ムーヴ240kPa ハイエースバン前325kPa後300kPa ◆再度、締め付けチェック ムーヴ103N.m ハイエースバン100N.m リジットラック(ジャッキスタンド)ですが、今のはハイゼットカーゴやムーヴには良いんですが、ハイエースバンの様な2トンクラスにはちょっと低いし足も幅も狭くて心もとない。 左の図はジャッキポイントとリジットラックのセット位置の高さを書いてあります。 リジットラックの高さからこの高さを引いた分が上がる訳です。 ジャッキは470mmまで上がるのでフロントで240mm(470-230mm)リヤで260mm(470-210mm)まで上げられます。 するとリジットラックは20mmほど余裕を見て前で475mm(240+255-20mm)リヤで500mm(260+260-20mm)となります。 中段でこれぐらいのリジットラックが良いなぁと思い、、、 そこでお店まで見に行ってきた、ストレートの低床では低くてダメ。 元々最高位置で使うものじゃない(グラついて危険だから)のでそうするとちょっと足りない。 アストロプロダクツのは標準高さが有ったけど真ん中に入るパイプと外のパイプのガタがちょっとひどい、それにパイプが細い。以前はもっとピッタリの作りだったらしいが最近変わってしまったらしい。下に人間が潜るのだからガタが有ると怖いですよねぇ。
ストレートのは近々仕様が変わる様な話だったのでそれまで待つかなぁ。 メルテックの2・3・5トンを実際に見てみたいなぁ。 それとも古くからプロが使っている日本製、、、高いけどねぇ。 あれ?メルテックのは1脚の値段なんだ、そうするとそれほど高くはないか。
225mmが295mmになると上の写真の様にタイヤが地面から離れます。 差が70mmなのでリジットラックは325mmの高さが丁度良い感じですね。 メルテック3トンとリキマエダ3トンが365mmなので5cm浮く感じですね。
リヤはリジットラックの支持位置にはジャッキがかけられないのでまた今度。 ホーシングの高さだけ測っておきます。 290mmチョイって感じ。 ここから30〜40mm上がれば充分タイヤは地面から離れます。 365mmだと70mmほど上がってしまいますねぇ。 上がり過ぎるとそこまで20?以上のタイヤを持ち上げてセットするのが大変です。 リジットラック支持位置だとホーシングがどれ位下がるかが問題ですねぇ。
用途は違うんですが、こんな工具が有ります。 本来は動けない事故車や修理車用で、車を移動させるゴージャッキと言います。
整備・修理ランキング
オートキャンプランキング
キャンプツーリングランキング