脚立の修理
ずっと昔、家を建ててから買ったのだから30年ぐらいになるかなぁ?。
足ゴムが外れてきました。
写真は外側ですがリベット止めからすっぽ抜けています。
反対の外側も上下に動くようになりすっぽ抜けは時間の問題。
裏側はちぎれています。 反対側も同じくちぎれていました。
壁に付くのは内側なので、人が乗って登って行くと上下に揺れます。
どうしても引きちぎる力が働くので仕方が無いですね。
尚且つ庭で使うことも有って下が柔らかいのでなおさらです。
毎年ゴーヤのネットをこの時期に下ろすのでそこで気が付きました。
アルインコのGKN-180Fgと言う型番ですが、さすがにもう作ってはいない様です。
作っているタイプなら、この様のAmazonでもリペアパーツが出ているんですけどね。
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まぁ有名メーカーですから流石です。
メーカーサイトの交換パーツのページ(←リンク先参照)には足ゴムの交換動画も載っていますが、今のタイプはずいぶんとしっかりしているようです。
で、調べてみると私のはホームセンター向けのちょっと安いタイプだった様です。 こんな価格比較サイトにデータが残っていました。
今だとこんなタイプかな?
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仕方が無いので、今あるパーツでだましだまし使って行こうかと。 先ずはリベットの頭を飛ばします。
詳しくは他の記事でも書いていますのでそちらにリンクします。
頭は飛びましたが、ちょっとセンターがずれたみたい。
このまま切ると穴が大きくなると嫌なので、ピンポンチで打ち抜きました。
在庫のリベットですが、フランジ(頭)の幅も同じですね。
このリベット素人がDIYするのにちょうど良いです。
通常カシメ厚はそんなに幅が有る訳じゃないですが、コレは4.8〜11.4mmに使えます。
話変わりますが、上の写真もその上もそうだけど、Nikon A1000は露出がおかしい。
ストロボ撮影すると白飛びが多い。
プログラムオートなので、設定を間違ている訳では無い。
以前のNikon P7000はこんなこと無かったのになぁ、メーカーとしてデジイチばかりでコンデジは完全に捨てた感じだなぁ。
穴の大きさもピッタリ、6-〇〇と言うサイズですね、〇〇はカシメ厚さです。
ちなみにこれも白飛び、露出もピントも中央重点なので、こう撮れてしまうのは変な感じです。
CANONに替えるかなぁ、、、
差し込んでリベッターでカシメて行きます。
コレは全く同じ設定で撮ってます、てか、そのままでシャッター切ってます。
露出もピント(ピントはフランジ(中央より下辺り)で合わせてます)もピッタリです。
正解率が低いカメラ、、、
首下が長いので、何回かに分けてカシメます。 この点がちょっと厄介かな。
また白飛び、、、
カシメましたが押さえは弱そうです。
すでにちぎれてますから、その内ちぎれそう。
こっちは撮り直し、、、う〜ん。 同じように連続でシャッター押してるだけなんだけど。
こっち側はM6のワッシャーを挟んでみます。 少しでも押さえる面積が有ればと思いやってみます。
コレも(下の写真も)フランジにフォーカスマークを合わせてあるのに地面にピントが行ってるし、、、
カシメてみると結構しっかり押さえてます、、、これで様子を見てみます。
この足ゴムもスペアパーツぐらい厚みが有ると良かったのにねぇ。 ホームセンターで購入する時はこの辺もしっかり見ましょうねぇ。 一度買ったら生きている間使うでしょうから、、、
おしまい
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