ライダーの思いつき

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マグライト 2Dセル 分解

昨日に続き、またマグライトです。ネタが無いとも言う、、、、、(^^;)。 マグライト 2Dセル 単一乾電池2個のタイプです。 昨日は、分解できなかったと書きましたが、、、、、、いじっている内に出来ました(^^;)。 ちなみにこちらも☆最初に断っておきますが、マグライトは種類によって、バラし方が全く違います、また同じタイプでもバラし方が違う物が有っても、申し訳有りませんが当方は責任持てません。  ヘッド部・テイル部・電池・スイッチ部のゴムカバーを外す。  この辺は、特別難しくありません、通常のメンテナンスの範囲です。  ↑コピペしてます(^^;)。
 ボディーを上から見たところです。  このストップリング(紺色)がなかなか外れなく、これが外れないとユニットが出てこないと思っていましたが、、、、、
 スイッチの穴から6角レンチを差し込みロックボルトを反時計回りに回します。  6角レンチのサイズはインチサイズで5/64です。 、、、、、、、、、、、、1/16のレンチを突っ込んでいたので回らなかっただけでした(^^;)。  グリップが太いので、ロックボルトも太いかなと思ったら大正解!。 気付くのが遅すぎ。
 おまけに、ユニットを後に抜くんです。よってストップリングは関係なし、前に行かないようにしているだけですね。
 ユニットです。
 ユニット裏側です。  真ん中のボルトがロックボルトです。
 分解したところです。  よく見ると、4Cセルに比べて接点が接触不良になりにくい構造に見えます。
 点灯テスト、元々壊れてないので点きますね(^^;)。 
【追記】2010/01/06  液漏れで電池が取り出せないとのコメントを頂き、液漏れによる腐食でマグライトの筒内面と乾電池の外面がこびり付いている状態ならこれで剥がせないか書いてみます。  失敗しても責任持てませんので、あくまでも自己責任でお願いします。  ホームセンターでも手に入る、0.3mm厚のステンレス板の半端物を使います。  曲げる治具がないので、こたつの縁の段差を使います。  汚いのは見なかったってことで(^^;)。
 ステンレス板は、幅15mmほどです。  段差に載せて、乾電池で擦って曲げていきます。  手を切らないように気を付けてね。
 段々、曲がってきましたねぇ。
 局面を強くするときは、斜めにこすりつけると良いかも。  ギュッギュとこすりつけると、結構滑るので注意してね。
 大雑把にこれぐらい面が曲がれば大丈夫です。
 こんな感じで、ぐるっと外周をガシガシと押し込んで行って、貼り付いた面を剥がして行ければしめたものかと、、、、、、、、保証無し(^^;)。  上手く行けば、スイッチのロックボルトを緩めて、反対側からユニットごと押し出せるんじゃないでしょうか?。
 全長で270mm有りますが、これで板の端っこは2Dの奥まで到達しています。  全く、自信はありません。  試される場合は、破壊覚悟でお願いします。
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