ライダーの思いつき

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バッテリー長持ち作戦

 昨日は早く寝て、一晩ぐっすり眠ったらずいぶん楽になりました。  で、出かけたりも無理なので、以前から考えていた新車の状態からバッテリー長持ち作戦をしてみましょう。  うちのハイゼットカーゴは製造上がりが、2/17だったそうです。で、バッテリーはと言うと、、、、 29日01月09年と言うことなので、約2ヶ月落ちのバッテリーでした。  ハイゼットカーゴのバッテリはー、こんな感じです。  ちっちゃいですねぇ。  パナソニックの26B17Lです、、、、、、(^^;)。  パワーウインドウに、電磁ドアロック、電気使う割に小さすぎに思います。
 充電器を繋ぎます。
 充電を始めると、MIDのランプが点滅しました。  各ランプの点滅状態は  LO=10.5V以下 活性化充電  MID=14.4V以下 
 FULLが点滅から点灯に変わると、充電電圧14.4Vと同じになった状態だそうです。  (低温・ドライセルモードではDC14.7V)  約1時間ほどで、FULL充電となりました。  5時間率で26Ahを8Aで充電しているので、ちょっと急速充電気味。
 ちなみに、26B17Lの見方は ・26 = 容量と始動性で数字が変わります(多い方が始動性が良くなります) ・B  = バッテリーの高さと幅を表しています。(B=高さ203mmx幅129(127)mm) ・17 = バッテリーの長さをセンチで表してます。 ・L  = バッテリー端子の+−の向きです。  と、言うことで、上の写真を見るとバッテリーの固定金具は、高さと幅が固定されてますが、横の長さはまだ余裕がありますので、17を19に変えられますよ。ネットで調べると容量も大きく始動性の高いタイプの40B19Lが入るようです。(但し、発電量に余裕がある場合じゃないと、充電しきれない場合もありますので、むやみに大きくしても意味がない場合があります)  実は、軽用の26B17Lは一般的じゃなく結構高いのですが、40B19Lは採用している車種が非常に多いので、とっても安く手に入ります。  定期充電しながら新車のバッテリーが何年持つか分かりませんが、交換の時は大型化します。  こちらで記事にしたときに書きましたが、容量があまり減らない(放電深度が浅い)うちに補充電すると充電サイクルが伸びるそうなので、効果があるかな?。  結果は数年後になりますが、、、、、、(^^;)。 【追記】  充電器をテストしてみました、その時の記事はこちら。  充電電流などの詳しいチェックはこちら  バイクXR250など小型バッテリー用のチェックはこちら 【追記】2018年03月にハイゼットカーゴは売りました。  結果としては、2013年11月にパナソニックの容量の大きいバッテリーに交換しましたが、交換後はこの「バッテリー長持ち作戦」は行っていませんでした。  それでも、4年ほど補充電無しで使用出来ましたので、バッテリーの寿命はバッテリー自体の当たり外れが大きいようにも思います。  (もしくは、容量を増やして余裕を持たせたことが理由かもしれません。)  しかし、新車のバッテリーは自動車メーカーの仕入れ価格が極端に安いため、長持ちしないと言われています。  その新車搭載バッテリーが5年ほど長持ちしたのは「バッテリー長持ち作戦」のおかげだったのかも知れません。  コレ充電電流も、バッテリーの端子間電圧もモニター出来て良いんですが、対象バッテリーが6Ah以上となっているので、3.5AhのGROMには使えません。
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