ライダーの思いつき

元ブログの調子が悪いのでしばらくはコピーブログとなります。

GoPro HERO10、、、手強い(^^;)

 なんだぁ?これ〜  昨日、ハイエースバンでちょっとばかりお出かけドライブして来ました。  前の記事にも書きましたようにダッシュボード上に、GoPro10を固定して、所々で撮影をして来ましたが、、、  帰ってmicroSDカードからデータを見てみたら、、、、一番上の言葉が、、、、(^^;)。  その動画がコレ  なんか滅茶苦茶早送りです、、、、  ちょっと本題から外れますが、これはGoPro10が多機能で素早く設定が変更出来る故に起こった悲しい誤操作、、、  電源を入れるとディスプレイに画像が表示され動画撮影ボタンが使える迄にタイムラグが有ります、その時に余分な操作をすると「動画・写真・タイムラプス」が切り替わります。  そう、コレはタイムラプス撮影になっているわけですねぇ、、、  (タイムラプスは特段の設定をしていない場合、タイムワープになっているらしい)  (この動画はNikonA1000で撮影、マイクロソフトフォトで編集しています。)  軽く触れただけで、、、、コレは良い性能なんだろうけど、、、(^^;)勉強勉強。  この他、音声認識で撮影開始できる設定にして有ったので、「GoPro 撮影」って言うと録画ボタン押したのと同じ状態に、、、この時は「写真」に設定が変わってしまっていたので、、、  最初ダッシュボード上のGoPro10がメチャ熱くなっていたので「コレが噂の熱暴走か?」と、、、「GoPro 撮影」と何度叫んでも、撮影中を意味するLEDの点滅がすぐに消える、、、結果、、、無数のスチル写真が、、、(^^;)。  それに撮影した動画がこれしか再生出来ない、、、残りの動画はMP4にて保存されているが、コーデック(HEVC)が無いので再生できないとか、、、う〜ん。  (タイムラプスは圧縮が無いのかも?)  特殊な圧縮技術で保存できる代わりに、このコーデックが準備されていないとPCの環境によっては見る事すらできない訳だ、、、。  コーデックって動画いじるといつも困らされます、、、基本撮りっぱなしをすぐに再生できないってのはなぁ、、、製品としてどうなの?って思ってしまう。  幸い手元にあるソフトでは、以下が再生できる  動画再生ソフトでは「VLC media player」  動画編集ソフトでは無料版の「VideoPad」  「マイクロソフト フォト」「FimoraX無料版」「DaVinci Resolve無料版」は別途コーデックの購入が必要との事です。  未だにメインで使う有料版動画編集ソフトを決めていないので、コーデックの購入は二の次三の次、、、。  編集ソフトで使いたい機能は文字入れとモザイクなど写っていては困るものを隠すぐらいなので、真剣に選ぼうと言う気が無い(^^;)。  ちなみに画像が粗いのは、YOUTUBEの処理が悪いのか、私のタイムラプス動画のアップロードの仕方が間違っているのか分かりませんが、保存されている元動画はとても綺麗な画像の連続写真(タイムラプス動画)です。どこで停止しても綺麗な4K写真で見ることが出来ます。すれ違いの車のナンバーがしっかり読めますから、、、まだまだ勉強が必要みたいです。  こんな感じ、YOUTUBEの粗々の動画とは全然違うでしょ?  2019年にアップロードした、ドライブレコーダーの編集動画がこれです。  粗さは大して変わらないですねぇ、、、、今年の分は「駐車中録画設定」でしたので、帰って来た時には上書きされていました(高画質だと5時間ぐらいで上書きされます(microSD最大32GBでも))。  ついでなので、調べたことを書いて行きます、記事内容がバラバラになると嫌なので、今後追記も増えて行くかと思います。  GoProサポートに以下のページが有りました。  HEVCの説明  コレを見ると「4K 30fps」「1080p 60fps」なら圧縮はされないのかな?、近いうちにテストしてみよう。  今日から天気が悪いしなぁ、、、出かけ無いなきっと(^^;)。  HandBrakeを使用してGoPro HEVCビデオをH.264に変換する方法  「HEVC非対応のデバイスでも再生できるように、HERO10 Black、HERO9 Black、HERO8 Black、HERO7 Black、HERO6 BlackカメラからHEVCコンテンツを変換します。これはHandBrakeを使用して実行できます。事前にHandBrakeをダウンロードしてインストールしてください。」  って事らしいです、、、苦情は有った訳ね、、、コレねぇ、PCがハイエンドクラスでグラボも立派なものが着いていたら良いんだろうけど、変換って結構時間が、、、、まぁいいややってみましょう、、、  結果は追記します。 【追記】2022/04/27  ・HandBrakeをインストールします  Windows10にHandBrakeをインストールして立ち上げようとすると、マイクロソフトNET 6.0 Runtimeをインストールする必要が有りますが、画面に従ってインストールして行けば良いかと、、、。  と、思っていたら、、、コンソールアプリデスクトップ アプリ、サーバーアプリと有り、その中でも32bit用、64bit用、ARM64、、、はぁ、、、これって、、、けっこう挫折する人いるんじゃない?  私のは自作DOSV機、Win10Pro-64bit なのでデスクトップアプリのX64をダウンロードします。  う〜ん、愚痴ばっかり言ってなんだけども、、、昔からコレをやるにはアレが必要でアレには実はソレが無いとうまく動かないとか、、、難しいねぇ。  ランタイムを入れてやっとソフトが立ち上がりました、、、  ?動画タグに切替え  ?H264にセット  ?Same as sourceにセット  ?エンコード開始  保存先に出来上がる訳ですが、、、出来上がった動画は明らかに画質が落ちています。  あれ?、、、圧縮してある方が画質が良くて?、エンコードすると画質が随分と悪くなるって意味ないじゃん、、、  ダウンロードしたままだと品質が22になっています。  これを3にしてみます。数が少ない方が品質が高いそうです。  時間はどちらも20分前後、品質を上げたから時間が長くとはならないみたい、、、でも4分ほどの動画のエンコードだから結構面倒な作業ですよねぇ。  22でエンコードしたものが上側の  529MB  3でしたものが579MB  こちらは良くはなっています、まだ粗いですがまぁまぁかな?。  オリジナルが1.7GBだから1/3ぐらいにサイズダウンしてます。  う~んよくわからないですねぇ。撮影しながらの記録なので圧縮に時間が掛かるからなんでしょうけど
 こちらはHandBrakeでエンコードしてYOUTUBEにアップした動画ですが、、、  (マイクロソフトフォトで前後カットと音を消しただけです。)  エンコードで画質の劣化が有り、アップロードでも画質が落ちます、YOUTUBEの仕様かと思います。  ドライブレコーダーの動画よりちょっと良い程度ですねぇ、、、  後は上のHEVCの説明であったように「4K 30fps」「1080p 60fps」が圧縮はされないのかどうか?  それのテスト待ちですねぇ、、、何時になるかなぁ? 【追記】2022/04/28  結論から言って「4K 30fps」「1080p 60fps」は圧縮はされないですね。  ただ、YOUTUBEにアップするとかなり劣化しますね。  HEVC圧縮された4K60fpsを上に書いたHandBrakeで品質0.5でエンコードしたものと、無料版VideoPadで読み込み無料で出力できるWMVファイルに4Kで出力したもの(90分も掛かった)を最後に入れて動画を上げてみました。  皆さんどうしてるんだろう?、けっこう綺麗なGoPro動画が上がってますが、、、HEVC圧縮でもすんなり行く動画編集ソフトとかが有るのかなぁ?  GoProQuikはまだ試していないし、、、勉強すること山ほどあるなぁ。 【追記】2022/04/29  HEVC圧縮ファイルを無劣化でGoPro HEVC動画を変換すると言うソフト「動画変換 究極」を使ってみました。  素晴らしいコマーシャルサイトの文言を信頼して使ってみましたが、、、(^^;)。  大差無かったです、、、動画編集ソフトのせいでは無くPCのスペックの問題かなぁ?と思いましたが、コレはすぐには対応できないので、、、  う〜ん?