ささみの燻製+スモークジャーキー
百均燻製器がだいたい使えるのがわかったので、今回はペール缶スモーカーで作りました。
ソミュール液は、
醤油・・・・・・・・・・・200cc (黒くしたくない人は白(薄口)醤油)
みりん・・・・・・・・・100cc
日本酒・・・・・・・・・80cc
味噌・・・・・・・・・・・10g(隠し味、無くても可)
ニンニク・・・・・・・・少々
ショウガ・・・・・・・・少々
粗挽き黒胡椒・・・・少々(無くても可)
一味唐辛子・・・・・少々(無くても可)
つけ込み・・12時間 (水で薄めて、24時間とか2日間とかも有りみたい?)
塩抜き・・・無し(表面洗う程度)
風乾・・・・日陰で9時間
燻煙・・・・ブナのウッド、温度30度を2時間(ウッド1本を半分に折って同時点火)
温度50〜60度で1時間(リンゴのウッド半分に火を付ける)
電熱器使用、温度60度で1時間
★燻製後に教科書に有った通り、日本酒を霧吹きします。
この状態で、冷蔵庫で12時間つけ込みました。
今回5パック、15本です。ペール缶燻製器は、これ以上は無理。
ダイソーで見つけた、100円干し網
安くて良いかと思ったけど、入り口が小さくて、並べるのに不便です。 陰干しをします。 風乾時間は9時間しました。
やっぱり1段では、置き場に困りますねぇ。 出し入れもし易い大きいのが欲しいところです。
上手い具合にしっとりした、乾き具合。冷蔵庫も手軽だけど乾燥が速いのでちょっと忘れると乾きすぎますからねぇ、風乾10〜12時間ぐらいが良いのかもねぇ。 え?、9本しかないじゃないかって?、、、、ええ、実は筋取り失敗しまして、、、、。 このYOUTUBE動画で、牛刀の背で上手に筋を取っているのを真似したら、やっぱり短い文化包丁では上手くスライドできずに失敗しました(^^;)。
最初の6本は筋を身から引きちぎった感じで割れてしまいました。 グッとまな板に押さえつける力が、短い包丁では足りなかったのかなぁ?。 こちらのYOUTUBE画像のように刃を押しつけて、5cmぐらい引いたら切っちゃった方が、失敗しないです。 太いところ以外は、食べるのに邪魔にならないし。
で、失敗したささみは、さらに切り開いて、ジャーキーにしちゃいましょう。 ビーフジャーキーのように、平たくして干し肉っぽくします。 YOUTUBE動画です。
燻製器にセットしました。 もっと多く燻製するなら、もう少し大きいものにするか、四角い箱の方が良いですねぇ。 扉付き収納ボックスを改造しても良いかなぁ。
気温4℃、、、、、、30℃に上がるのか?
前回の余りのブナのスモークウッドを2つに折って、同時に火を点けますが、、、、、果たして30度まで上がるのでしょうか?。 たぶん無理だと思いますので電熱器を用意します。
15分経ってもこんな感じなので、300Wで電気コンロのスイッチを入れます。
内側300Wです。
開始後30分 30℃に上がってますねぇ。
開始後1時間10分 ウッドが殆ど無くなってしまいました、、、、 あれ?、3時間ぐらい持つつもりだったんですが、、、、加熱するとダメなのかなぁ?。 ブナが速いのかなぁ?。 仕方がないので、リンゴのウッドを半分に折って点火。
開始後2時間 電気コンロを600Wにして、換気窓を閉じると60度を超えます。 換気窓を開けると55℃に下がります。 半開きにして、1時間半でウッドも終わりました。 やっぱり加熱すると速いみたいですねぇ。
開始後4時間 完成です。 タールのしずくがたれたのがちょっと残念。
ちょっとジャーキーぽくなってるんじゃないですか?。 ビーフジャーキーもこんな感じで作れますよ、乾燥を少なくすればソフトジャーキーになります。
これに、日本酒をスプレーします。 30ccぐらいを全体に、ふりかけます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 霧吹き
暖かいうちに掛けると、艶が出ます。
明るいところで再度撮ってみました。 今回は、2,3日熟成してから、食べてみようかと思います。
裏返すと、網目がちょっと雰囲気出してるでしょ?。
【追記】2012/02/05 燻製後2日目 余っていたブナのスモークウッドのおかげで色付きはよいけど、ちょっと香りが強い。 肉が淡泊なささみだけに、リンゴだけで行った方が良かったなぁ。 それ以外は、パサパサにも成らずしっとりと仕上がり合格点。 この切り方なら、筋も殆ど気にならないですねぇ。
また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
Coleman(コールマン) ハンギングドライネット
エーワン 万能干し網45cm (U字ファスナーで使いやすい!)
ダイソーで見つけた、100円干し網
安くて良いかと思ったけど、入り口が小さくて、並べるのに不便です。 陰干しをします。 風乾時間は9時間しました。
やっぱり1段では、置き場に困りますねぇ。 出し入れもし易い大きいのが欲しいところです。
上手い具合にしっとりした、乾き具合。冷蔵庫も手軽だけど乾燥が速いのでちょっと忘れると乾きすぎますからねぇ、風乾10〜12時間ぐらいが良いのかもねぇ。 え?、9本しかないじゃないかって?、、、、ええ、実は筋取り失敗しまして、、、、。 このYOUTUBE動画で、牛刀の背で上手に筋を取っているのを真似したら、やっぱり短い文化包丁では上手くスライドできずに失敗しました(^^;)。
最初の6本は筋を身から引きちぎった感じで割れてしまいました。 グッとまな板に押さえつける力が、短い包丁では足りなかったのかなぁ?。 こちらのYOUTUBE画像のように刃を押しつけて、5cmぐらい引いたら切っちゃった方が、失敗しないです。 太いところ以外は、食べるのに邪魔にならないし。
で、失敗したささみは、さらに切り開いて、ジャーキーにしちゃいましょう。 ビーフジャーキーのように、平たくして干し肉っぽくします。 YOUTUBE動画です。
ジャーキーは、スパイシーにするため、粗挽きブラックペッパーをしっかりミルを使って振り掛けました。 |
燻製器にセットしました。 もっと多く燻製するなら、もう少し大きいものにするか、四角い箱の方が良いですねぇ。 扉付き収納ボックスを改造しても良いかなぁ。
お袋が使っていたこんなのが余ってるんですが、、、、、ちょっとデカイですよねぇ。 |
これなんか、棚板穴開けて煙が上がるようにするだけで使えますねぇ。 |
気温4℃、、、、、、30℃に上がるのか?
前回の余りのブナのスモークウッドを2つに折って、同時に火を点けますが、、、、、果たして30度まで上がるのでしょうか?。 たぶん無理だと思いますので電熱器を用意します。
15分経ってもこんな感じなので、300Wで電気コンロのスイッチを入れます。
内側300Wです。
開始後30分 30℃に上がってますねぇ。
開始後1時間10分 ウッドが殆ど無くなってしまいました、、、、 あれ?、3時間ぐらい持つつもりだったんですが、、、、加熱するとダメなのかなぁ?。 ブナが速いのかなぁ?。 仕方がないので、リンゴのウッドを半分に折って点火。
開始後2時間 電気コンロを600Wにして、換気窓を閉じると60度を超えます。 換気窓を開けると55℃に下がります。 半開きにして、1時間半でウッドも終わりました。 やっぱり加熱すると速いみたいですねぇ。
開始後4時間 完成です。 タールのしずくがたれたのがちょっと残念。
ちょっとジャーキーぽくなってるんじゃないですか?。 ビーフジャーキーもこんな感じで作れますよ、乾燥を少なくすればソフトジャーキーになります。
これに、日本酒をスプレーします。 30ccぐらいを全体に、ふりかけます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 霧吹き
暖かいうちに掛けると、艶が出ます。
明るいところで再度撮ってみました。 今回は、2,3日熟成してから、食べてみようかと思います。
裏返すと、網目がちょっと雰囲気出してるでしょ?。
【追記】2012/02/05 燻製後2日目 余っていたブナのスモークウッドのおかげで色付きはよいけど、ちょっと香りが強い。 肉が淡泊なささみだけに、リンゴだけで行った方が良かったなぁ。 それ以外は、パサパサにも成らずしっとりと仕上がり合格点。 この切り方なら、筋も殆ど気にならないですねぇ。
また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
Coleman(コールマン) ハンギングドライネット
エーワン 万能干し網45cm (U字ファスナーで使いやすい!)